おきしおふれあいプロジェクト　～トップアスリートとのふれあい～
久光スプリングス小学生バレーボール教室

　日時：令和３年８月２８日（土）10：00～11：30
　場所：中央体育館
　対象：神戸市在住又は在学の小学生
　指導：久光スプリングス　白澤明香里選手、中川美柚選手、池谷優香選手、濵松明日香選手、平山詩嫣選手、荒木彩花選手、万代真奈美選手(計7名)
　主催：神戸市・公益財団法人　神戸市スポーツ協会
　協力：SAGA久光スプリングス株式会社

　「おきしおふれあいプロジェクト」(※)の一環として、天皇杯･皇后杯 全日本バレーボール選手権大会(2012年～2016年まで)5年連続の優勝を飾り、Ｖリーグにおいては通算7度の優勝を誇る女子バレーボールのトップチームである久光スプリングスの選手7名を講師に招いて、バレーボール教室を開催しました。
　当日は久光スプリングスの皆様のご協力のもと、競技用品や手指の消毒など、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を行いながら、各学年に分かれて、タオルや風船を取り入れた体の動きづくりや、アタック、レシーブ、サーブなど楽しく指導をしていただきました。
　参加者の皆さんは、選手の方々からアドバイスを受けながら熱心に取り組んでいました。
　教室の最後には久光スプリングスの選手からサイン入り練習ノートをプレゼントしていただき、とても充実した教室になりました。
　アンケートでは多くの参加者から好評をいただき、「とても楽しかった」「また参加したい」などのご意見をいただきました。
　今回、多数のご応募をいただき落選の方には残念な結果になってしまいましたが、今後もこのような教室を企画してまいりますので楽しみにお待ちください。

（※）このプロジェクトは、故 置塩　壽（おきしお　じゅ）様からいただいたご寄付をもとにした「神戸市置塩こども育成基金」を活用して、神戸市の未来を担う青少年の皆さんの健全育成につながる事業を実施するものです。