アルコ神戸フットサル教室
日 時 : 令和3年3月27日(土) 14:00~15:30
場 所 : 神戸市立中央体育館(競技場)
対 象 : 神戸市在住または在学の小学生(参加34名)
指 導 : アルコ神戸 若林エリ選手、鵜飼七緒子選手、関灘美那子選手、藤田靖香選手、
青山葵選手、中西真由美選手(計6名)
主 催 : 神戸市、公益財団法人神戸市スポーツ協会
協 力 : NPO法人アルコイリススポーツクラブフットサルチーム ARCO KOBE
「おきしおふれあいプロジェクト」(※)の一環として、日本女子フットサルリーグの地元チーム アルコ神戸の選手6名を講師に招いて、フットサル教室を開催しました。
教室では年齢別の2人組でかけひき鬼ごっごやボールを使ってドリブルやターンなどの基礎的なトレーニングを行った後、グループでミニゲームを行いました。最後はアルコ神戸の選手VS子供たちチームで試合を行い、子供たちは選手の巧みなパスやシュートに圧倒されながらもフットサルゲームを楽しみました。
コロナ禍の中、参加人数を制限し感染防止対策を実施したうえでの開催となりましたが、教室の最後にはアルコ神戸の選手からサイン色紙のプレゼントをいただいたり、アンケートでは「とても楽しかった」「フットサルをもっとやりたくなると思う」「また開催して欲しい」などのご意見が多かったりと、皆さんに楽しんでもらえたようでした。
今回、かなり多数のご応募をいただき落選の方には残念な結果になってしまいましたが、今後もこのような教室を企画してまいりますので楽しみにお待ちください。
(※)このプロジェクトは、故 置塩 壽(おきしお じゅ)様からいただいたご寄付をもとにした「神戸市置塩こども育成基金」を活用して、神戸市の未来を担う青少年の皆さんの健全育成につながる事業を実施するものです。